




2014年04月06日
目標ができると子どもは変わる!
こんにちは^^
こころん(痛くないソフト整体 浜松市浜北区)の院長よしのです。
私の息子は、4月から中2になります。
中1の間、家で勉強をしてる姿を
ほとんど見たことがありませんでした。
当然、成績は下から数えた方が早い状態。。。(^^;
そして中1の3学期、
「『将来つきたい仕事』『行きたい高校』について提出する」という課題が学校から出ました。
「将来どんな仕事したい?」と聞いたら、「普通にお金もらえればいいよ」。
ええーー。
そんな程度なんだーー???
って、びっくりがっくり(><)
でも中学生は、その程度しか未来のことなんて見えてない、というか
仕事のことなんて考えたこともないんだ、と気づきました。
「中1で進路って、今は早いんだなーーって母ちゃんも思ったけど、
早めにイメージできてると、自分がなりたい方へ行きやすいと思うよ^^
考えてみよ。
学校の点数で進路決めたり、お給料で仕事決めるのは簡単だけど、
それだけだと結局つまんなくなってイヤになっちゃうんじゃない?
仕事って、どんな仕事だって大変なことは絶対あるけど、
それでも自分に向いてる分野なら
やりがいを感じて頑張っていけると思うよ^^
君はスポーツで人とふれあうのが好きだよね。
そういうのを活かせるといい気がする」
「じゃあ、スポーツを子どもに教えるとかは?」
「いいと思うよ^^」
そんな会話をして、
将来は、『スポーツを教えることを通して子どもたちを育てる』という分野に行きたいとなってきました。
で、そういう未来に向かうためには、大人になるまでに
どんなことを身につけるといいかという話をしました。
ただスポーツができるだけより、
大学などで、体やケアの理論や、教育なども学べると良さそうとなり、
そのためには、大学や専門学校などに進む選択肢を持てるよう
高校は『普通科』に行きたいとなりました。
スポーツもしっかり続けていくのも必要で、
幼稚園からサッカーを頑張っているので、
『サッカーと勉強の両方が充実してる高校』という視点で、
ネットやまわりに方達から情報をもらったりして、
数日かけて志望校を絞りこんでいきました。
数日後
「母ちゃん。おれは、○○校に行きたい!」
と言ってきました。
スポーツも勉強も充実してそうな高校です。
目標が決まった顔をしていました。
「あそこに行けたら充実できそうだね^^
けど、今の点数じゃあとても足りないね。。。(ーー;
かなりがんばらないと届かないよ。
塾とか行く?」
「そうだな。そうする!」
そして、春休みに
いくつかの塾の体験に行っています。
同時に家で驚いたこと!
朝、起きてきた息子が
「母ちゃん、俺、きのう夜中12時まで勉強したんだぜ!」
「え!!!!ほんとにーー!?
すごいじゃん!!」
「うん、○○高に行きたいからね」
ほんとビックリでした!☆☆
目標ができて、変わったんですねーーー^^
心理学的にも、
具体的な目標がしっかり心に決まれば、
目標を達成したいという気持ちが動き出して、
『その目標を達成するために何をするか』という行動に移っていきたくなると言われています。
親が心配から「勉強しなさい勉強しなさい」と言い続けるよりも
具体的な目標を持てるように手助けする方がいいのかもしれないですね。
一番そばで接してきた親だからこそ、その子の性格に合う社会的自立がどんなかが見えそうです。
本人が幸せを感じれるような未来を一緒にイメージして、
それに向かうための近い目標を具体的に作れるとよいですね☆
我が家も、将来に向けての息子の歩みが始まりました。
(今は点数がまったく足りてないんだけど(^^;)
これからの2年間でどんな風になっていくか
親の関わりや本人の取り組みなどを
時々ブログで書いていきたいと思います。

中高生を持つ親御さん、一緒に頑張りましょうね^^
こころん(痛くないソフト整体 浜松市浜北区)の院長よしのです。
私の息子は、4月から中2になります。
中1の間、家で勉強をしてる姿を
ほとんど見たことがありませんでした。
当然、成績は下から数えた方が早い状態。。。(^^;
そして中1の3学期、
「『将来つきたい仕事』『行きたい高校』について提出する」という課題が学校から出ました。
「将来どんな仕事したい?」と聞いたら、「普通にお金もらえればいいよ」。
ええーー。
そんな程度なんだーー???
って、びっくりがっくり(><)
でも中学生は、その程度しか未来のことなんて見えてない、というか
仕事のことなんて考えたこともないんだ、と気づきました。
「中1で進路って、今は早いんだなーーって母ちゃんも思ったけど、
早めにイメージできてると、自分がなりたい方へ行きやすいと思うよ^^
考えてみよ。
学校の点数で進路決めたり、お給料で仕事決めるのは簡単だけど、
それだけだと結局つまんなくなってイヤになっちゃうんじゃない?
仕事って、どんな仕事だって大変なことは絶対あるけど、
それでも自分に向いてる分野なら
やりがいを感じて頑張っていけると思うよ^^
君はスポーツで人とふれあうのが好きだよね。
そういうのを活かせるといい気がする」
「じゃあ、スポーツを子どもに教えるとかは?」
「いいと思うよ^^」
そんな会話をして、
将来は、『スポーツを教えることを通して子どもたちを育てる』という分野に行きたいとなってきました。
で、そういう未来に向かうためには、大人になるまでに
どんなことを身につけるといいかという話をしました。
ただスポーツができるだけより、
大学などで、体やケアの理論や、教育なども学べると良さそうとなり、
そのためには、大学や専門学校などに進む選択肢を持てるよう
高校は『普通科』に行きたいとなりました。
スポーツもしっかり続けていくのも必要で、
幼稚園からサッカーを頑張っているので、
『サッカーと勉強の両方が充実してる高校』という視点で、
ネットやまわりに方達から情報をもらったりして、
数日かけて志望校を絞りこんでいきました。
数日後
「母ちゃん。おれは、○○校に行きたい!」
と言ってきました。
スポーツも勉強も充実してそうな高校です。
目標が決まった顔をしていました。
「あそこに行けたら充実できそうだね^^
けど、今の点数じゃあとても足りないね。。。(ーー;
かなりがんばらないと届かないよ。
塾とか行く?」
「そうだな。そうする!」
そして、春休みに
いくつかの塾の体験に行っています。
同時に家で驚いたこと!
朝、起きてきた息子が
「母ちゃん、俺、きのう夜中12時まで勉強したんだぜ!」
「え!!!!ほんとにーー!?
すごいじゃん!!」
「うん、○○高に行きたいからね」
ほんとビックリでした!☆☆
目標ができて、変わったんですねーーー^^
心理学的にも、
具体的な目標がしっかり心に決まれば、
目標を達成したいという気持ちが動き出して、
『その目標を達成するために何をするか』という行動に移っていきたくなると言われています。
親が心配から「勉強しなさい勉強しなさい」と言い続けるよりも
具体的な目標を持てるように手助けする方がいいのかもしれないですね。
一番そばで接してきた親だからこそ、その子の性格に合う社会的自立がどんなかが見えそうです。
本人が幸せを感じれるような未来を一緒にイメージして、
それに向かうための近い目標を具体的に作れるとよいですね☆
我が家も、将来に向けての息子の歩みが始まりました。
(今は点数がまったく足りてないんだけど(^^;)
これからの2年間でどんな風になっていくか
親の関わりや本人の取り組みなどを
時々ブログで書いていきたいと思います。
中高生を持つ親御さん、一緒に頑張りましょうね^^